左特発性大腿骨頭壊死で年間約76万円を受給できたケース


相談者
男性(30代)
傷病名
左特発性大腿骨頭壊死
決定した年金額と種類
年間約76万円/障害厚生年金3級
家族構成
妻と子ども1人あり
従前の状況
5年位前から左股関節付近に痛みや違和感を感じるようになり接骨院へ 通ったが症状が変わらなかった為病院を受診したところ左特発性大腿骨頭壊死と 診断された。しばらく経過観察となったが、痛みが徐々に悪化して 我慢できなくなった為左股関節に人工関節を装着する手術を受けた。
現在の状況
術後月1回の頻度で通院をしている。患部の痛みは治まったが以前よりも 動きが緩慢となり歩き難さが残っている。屋外歩行時は杖を使用している。 また靴下を履く時はマジックハンドを使用し、左爪を切る際は妻に手伝ってもらっている。
就労状況
一般企業で就労中