急性心筋梗塞・激症虚血性腸炎・人工肛門形成状態で年間約110万円を受給できたケース


相談者
男性(40代)
傷病名
急性心筋梗塞・激症虚血性腸炎・人工肛門形成状態
決定した年金額と種類
年間約110万円/障害厚生年金3級
家族構成
両親と同居
従前の状況
約10か月前に自宅にて突然胸痛が起こり病院へ救急搬送される途中に 心肺停止となり、心肺蘇生で一命を取り留めたが急性心筋梗塞による 合併症で大腸が壊死した為人工肛門の造設手術を受け大腸を全摘出した。 その後も会社を休職して約4カ月間入院し治療を続けた。
現在の状況
退院後は外来通院をしながら自宅療養をしている。ストマの交換が3日に一度必要で 身体を大きく動かす動作等もできなくなり精神的なストレスもかかり疲れ易くなっている。 一生涯人工肛門での生活を余儀なくされる。
就労状況
休職中