両目網膜色素変性症で年間約190万円を受給できたケース


相談者
男性(50代)
傷病名
両目網膜色素変性症
決定した年金額と種類
年間約190万円/障害厚生年金2級
家族構成
妻と子ども1人あり
従前の状況
高校生頃から暗いところで物が見え難いと感じることがあったが それ以外はごく普通の生活を送ることができ自動車免許を取得し 車の運転をしていた。30代の時に会社で受けた人間ドッグで初めて眼底の 異常を指摘され病院を受診し精査したところ網膜色素変性症と診断された。 その後服用を開始したが症状は少しずつ悪化していった。
現在の状況
人や物に頻繁に接触してしまい日中の明るい時間帯以外一人での外出が 出来ない。また仕事の継続も困難となり退職せざるを得ず、今後は一般就労が 難しい為障害者枠での職探しを行っている。
就労状況
無職