右大腿骨頭壊死で年間約62万円を受給できたケース


相談者
男性(40代)
傷病名
右大腿骨頭壊死
決定した年金額と種類
年間約62万円/障害厚生年金3級
家族構成
妻と子ども1人あり
従前の状況
もともと気管支喘息があり長年ステロイド治療を続けてきた。 約1年前から右股関節付近に痛みを感じるようになった為病院を受診し 精査したところ右大腿骨頭壊死と診断され手術をすすめられた。 その後直ぐに人工股関節置換術を受けた。
現在の状況
月1回の経過観察で通院をしている。術後も歩行時に痛みや歩き難さが 残り外出時は杖が手放せない。立位や座位の保持は10分が限界で、 休職中の仕事も未だ復帰の目途が立たない状況である。
就労状況
休職中