左変形性股関節症で年間約74万円を受給できたケース


相談者
男性(40代)
傷病名
左変形性股関節症
決定した年金額と種類
年間約74万円/障害厚生年金3級
家族構成
母親と同居
従前の状況
20代の頃から腰付近に鈍い痛みや左股関節付近に違和感を感じる ようになった為近医を受診したところ特発性大腿骨頭壊死と診断されたが 年齢が若かった為症状が進行した際の手術をすすめられ経過観察となった。 その後は痛みが出る都度痛み止めと湿布薬をもらい数か所の病院を転々として治療して いたが約半年位前から症状が悪化した為、左股関節に人工関節を装着する手術を行った。
現在の状況
週1回の外来通院をしてリハビリを続け、痛み止めの薬を服用している。 術後の経過は良好であるが、長距離の歩行は困難で激しい動作も出来ない為 仕事は配置換えをしてもらい内勤の業務に従事している。
就労状況
一般企業で就労中