肝硬変症で年間約120万円を受給できたケース


相談者
男性(40代)
傷病名
肝硬変症
決定した年金額と種類
年間約120万円/障害厚生年金2級
家族構成
一人暮らし
従前の状況
約16年前、仕事後の帰宅途中に倒れ救急搬送をされた。医師から 薬物性肝障害と診断され、以後外来通院で薬の処方や点滴治療を 受けたが症状が改善することはほとんどなかった。 約5年前に出勤途中で意識が無くなり再び倒れ病院へ救急搬送をされた際に 肝硬変症と診断された。同時に仕事が続けられなくなり退職をした。
現在の状況
月に数回外来通院をして点滴治療を受けている。吐血や下血が頻繁にあり 腹水がたまり、全身に浮腫みがある。意識消失発作も続いている。 ADLが著しく低下しており車椅子生活となっている。
就労状況
無職